ドラゴンボールZ255話
魔人ブウが良い者と悪者に分かれて対決するという展開は、その結果が見えるだけにもう少し工夫があっても良かった気もするが、そんなに時間をかけるのも無駄な時間という事なのか、結構あっさりと終わってしまう。
くだらないシーンはたまにだらだらとあるが、このシーンはテンポ良く進んでしまった。
悪者ブウをチョコにしようとした良い者ブウは逆に自分がチョコになって食べられてしまう。
あっけなさすぎでちょっと興ざめ感があったのだが、良い者ブウを悪者ブウが吸収するための布石だという事がそのあと明らかになるので、多少は納得という事になる。
ただ、元々ひとつのブウがもう一度ひとつになったときにどうして元に戻らずに、しかも悪者ブウがパワーアップをするのかということは、冷静に考えるとやや不思議にも思える。
しかし、そんなことを冷静な分析するような作品ではないので、細かい事は流す事にして楽しめば良いでしょう。
ただ、相変わらず危機感の無いトランクスや悟天、そしてブルマとチチには少々イラットくるものはある。
そういった緊張感のなさをわざと演出しているのはわかっているが、どうもその演出効果は好きにはなれないところだ。
時々やられてしまえと思ってしまう悪い大人でした。