クラスターエッジ1話
第一次大戦の頃のヨーロッパを思わせるような世界が舞台の物語ですが、人造兵という存在などとても現実の世界ではない物語です。
初回という事で、いろいろと説明的な台詞は仕方ないと思うが、もう少しうまく処理できなかったのかというような部分もある。
いっそのことナレーションベースですすめた方が、世界観も伝わりやすいのかとも思うが、全体的には見やすく今後を期待させる展開となっている。
おそらく主人公であろう不思議な力を持っているような少年もそれなりにミステリアスに魅力的に描かれている。
そして、もう一人の主人公らしきクールなエリート少年もその背景を覗かせるような場面も盛り込んで、今後の展開に期待をさせるようになっている。
初回でのキャラクター紹介としては、なかなかうまく紹介が出来ているといっていい。
全体的な雰囲気も落ち着いて見られるアニメで、めまぐるしすぎるような場面転換というものもなく、20世紀初頭のヨーロッパのなんとも言えない雰囲気だけを持つ不思議な世界はその世界観を感じるだけでも見続けたくなるような気もする。
これは、完全に好みというものになるのであろうが、この世界観にはまった人にはたまらない作品だろう。
この手の世界観の持った作品は結構多いという気がするという事は、万人受けするという事なのか。